アメリカでの出産ー無痛分娩のメリット・デメリットー
日本でも徐々に無痛分娩が広まっているようですね
ただまだまだ日本に住んでいる私の友人は自然分娩が多いかな
私はニューヨークで出産した際、無痛分娩にしました
理由はニューヨークの友人のほぼ9割が無痛分娩で出産し楽だったとか、痛くなかった、回復が早かったなどの意見を聞いており、私も大丈夫だろうと思って無痛分娩にしました
結果は、促進剤→陣痛→エピ注射→薬効きすぎのためエピを中断
分娩に挑むが出ず→吸引三回トライ→頭でたのに引っ込む!→帝王切開→出産後は足がゾウのようにはれ、顔には赤い斑点が大量に出現
という流れでした
先日ドゥーラさんと話す機会があり自分のお産の経験とまた2人目が出来た際の出産について話をしました
まず無痛分娩ですが
メリットデメリットがあることは承知してたが(←そんなに深刻に考えてなかったけどね)
周りの友人は皆無痛分娩で問題なく出産してたこともあり自分も大丈夫だと思ってたところがあったかな
ただドゥーラさんの話によるとやはり無痛分娩にすることでいきむ力弱まることでうまく出てこず帝王切開になる可能性は50%にもなるそう
今となっては終わったことなので後悔はないけど(もちろん帝王切開は嫌だったけどね)
ただ2人目に関して自然分娩が出来るのか聞いたところやはり難しいようです
帝王切開の傷がお産中に開いてしまったら母子ともにリスクが伴うようでそんなリスクをとるなら帝王切開を私は選ぶなと思いました
(どの分娩でもどこかしらリスクは潜んでいると思いますが)
また無痛分娩の後遺症ですが
私の場合はまず足がゾウのようにむくみ立つことも大変だったことが驚きました
あと顔中に赤い斑点が出て鏡で見た時は泣きそうになりました
やはり薬を体にいれることは
色々な影響が体に出てるんだなって感じました
無痛分娩をする方
特にアメリカでみんながするからと
無痛分娩を選ばれる方
一度決める前に無痛分娩のリスクを知っておくことは大事なことかなと思ったので今回記事にしました
帝王切開で良かった点は娘の頭の形がきれいなとこかなー
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